剛毛な子供のエステ脱毛いつから始めるべきか

子どものムダ毛の悩みを解消できる、エステサロン脱毛について徹底的に解説しました。何歳から脱毛できるのか、日焼けはしていいのか、費用や雰囲気、そのほか注意点など、子どものエステサロン脱毛について知りたいことをまとめています。

子どもの脱毛にはエステサロンと脱毛器、どちらがおすすめ?

最近は家庭用脱毛器も性能がすごくよくなっています。

お高いけれど、一度買ったらずっと自宅で使える家庭用脱毛器と、出掛ける手間や時間はかかるけれどプロの施術をうけられるエステサロン脱毛、子どもの脱毛には果たしてどちらがいいのでしょう?

エステサロンで施術を受ける場合でも自宅で脱毛器を使う場合でも、メリットとデメリットをしっかり理解した上で利用することが大切です。

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エステサロン脱毛のメリット・デメリットって?

いちばんのメリットは、なんといってもプロの施術を受けられることでしょう。確実な脱毛効果を得られます。

ディオーネのように子ども脱毛のための脱毛器(ハイパースキン脱毛器)があるサロンなら、痛みがまったくなく、ヤケドやしみになる危険性もありません。

デメリットとしては、お金がかかることと、通う手間と時間がかかることです。子どもだけで行かせることはできませんから、親の労力が必要になります。

また、エステサロンで毛根ごと取り除けば、その毛穴からはムダ毛は生えてこなくなります。

でも、成長するうちに、違う毛穴からムダ毛が生えてくる可能性はあります(VIO箇所などはまさに成長しないと生えてこない部位ですよね)。

脱毛器のメリットとデメリット

一方、脱毛器を使ったお手入れは、やはりプロの施術とは異なるため、エステサロンほどの効果があるかという点がデメリットでしょう。

しかし、気になる部分すべてに利用できますし、コスト的にもリーズナブルにムダ毛処理ができるので、子どものムダ毛処理法としてはとても人気があります。

エステサロンに通いたいと言って反対する親でも、脱毛器ならOKと言ってくれる人は思いのほかたくさんいます。成人するまでは家庭で脱毛器を使ってムダ毛のお手入れをするという子はたくさんいるようです。

また、家庭用脱毛器を買うと、家族全員が使えるのも大きなメリットです

兄弟やママはもちろんですが、案外よく使うのがパパ。ひげやすね毛、胸毛など、気になるけどエステに行くのは恥ずかしい・・・という男性は多いのです。

そう考えると、コストパフォーマンスはかなり良いと言えるでしょう

結局、どっちがいいの??

サロンで施術をするか、自宅でお手入れするか、どちらがおすすめなのかは、その子のムダ毛の毛量やコンプレックス度、家庭の経済状況などたくさんの要素を多方向から検討することが必要となります。

もしも毛量がとても多くて性格にも影響するほど深刻なコンプレックスになっている場合には、永久にムダ毛をなくすことができるエステサロン脱毛の方が長期的にはプラスの効果が期待できるでしょう。

本人にとっては悩みになっているけれど、親から見てそれほど毛深いわけではないというレベルなら、家庭用脱毛器の利用でも大満足なムダ毛解消法となります。

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家庭用脱毛器の注意点

ただし、家庭でムダ毛処理をする際には、いくつかの注意が必要です。

子どもだと、注意事項をしっかり守らないで使ってしまい、火傷などのトラブルを起こしてしまうことがありますから、本人任せにするのではなく、親がシッカリ管理するようにしましょう。

例えば、日焼けをしている時には使用NGですし、怪我をしている場合なども使用はNG、また、カミソリや毛抜きなど他のムダ毛処理法をした肌に対しての使用もNGとなります。